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1.Fernandes TE95HT ( フェルナンデス 布袋モデルギター )

正面 サイド ボディ ボディ裏 ヘッド ヘッド裏 PU高設定 EMG-SA ブリッジ側
 
購入経緯
 
皆様ご存知のFernandes TE95HTです、いつ購入したのか忘れましたが’90のバンド練習風景には既に登場しています。

ボディの白線の角がヤンワリ描かれているので、いわゆる後期型だと思います。

当時は、バブル期なので懐に多少の余裕があり、当初は最上位機種を購入予定でお世話になっている楽器店へと足を運んだところ、店長から勧められ、このTE95HTを新品で購入しました。
店長曰く「大きな違いはPUくらいなのでTE95HTを購入し後からPUを交換したほうが御得ですよ!」っとの事でした。

当時このギターや、BOφWY布袋さんの事は、あまり知らなかったので、この時の最上位機種に搭載されていたPUがEMG-SAだったのか?どうか分かりません。

とりあえず、所属しているバンドで「BOφWYのコピーをやろぅ!」っと言う事になり、当初ストラトでやっていたのですが「それっぽい音」が作れず、仕方なく音作りのための衝動買い状態でした。
 
変更点
 
’05夏にPUを念願のEMG-SAへ交換し、ついでにオクターブ調整した以外は特に何もしていません。

2.シールド( モンスター ケーブル ロック )

’04頃から一本、また一本と試しに使い始めたのですが、’05夏(この時、効き目がハッキリ認識できたので一気に残り10本程をまとめて換装)以降の私の音作りに欠かせなくなったのが、この MONSTER CABLE ROCK です。

当時のアナログ回路エフェクター(残念ながらドンズバ品ではありません)を使ったり、アンプ側で ROLAND JC (ローランド ジャズコーラス ギターアンプ) な音作りを目指しているので、新しいセッティングを試すたびに物凄いノイズとともに、ワクワクしていた気持ちがストレスへと早代わり。

その対策として、この MONSTER CABLE ROCK を使いはじめたのですが、結論は、「もっと早く変えてやれば良かった!」と反省するくらいに以降の音作りがバラ色に広がっちゃいました (^^;

・・・とはいえ銘柄としての拘りは特に無く、高価なシールドを、あれやこれやと試してみる余裕が無いだけです。

3.アンプの前で使っているエフェクター

   
  LS-01 TU-8 CO-01 DDS-100 OD-01 RAT-2 NS-2 GE-7 PS-2  
  ラインセレクター チュ-ナー コンプレッサー ディレイ オーバードライブ ディストーション ノイズ
サプレッサー
グラフィック
イコライザー
ピッチシフター  
 
購入経緯
 
YAMAHA製品( LS-01:ラインセレクター、CO-01:コンプレッサー、OD-01:オーバードライブ)は当時の同僚で、ギター仲間でもあった「○んちゃん」 (彼は皆さん御存知?のまんが九零四シ○ちゃんの著者■井さんが主人公し○のすけのモデルにした実在の人物であり、 904△ンちゃんの原作本出版以前から、もともと皆に「しん○ゃん」と呼ばれていた・・・)から譲ってもらった物ですw

・・・っということは暮四4ンちゃ○も大人になるとバンドやるってことなんでしょうか?(^^;

お約束の脱線は、このくらいにしても、YAMAHAの初代コンプ、オバドで作るサウンドキャラクターは独特です。
コンプレッサーについては、’90年代に買ってきた同YAMAHA製品と比べても、その名に反してほとんど圧縮されません・・・サスティンも少ないです。しいて言えばアタックのニュアンスが変わるくらいな感じでしょうか。

オーバードライブについては、「歪みません」の一言です。
’90年代に買ってきたBOSS製品(よく歪む&伸びる)と聴き比べてみると対照的なキャラクターに驚かされます。

BOΦWY時代の布袋さんも初期には、これらを使っていたらしいのですが、JUST A HERO TOUR時には既に、KORG製品(CMP-1、OVD-1・・・更に効果が薄い方向かと思います)に変更されていたようです。

その他は自分で買った物だと思いますw

4.アンプの後( SND & RTN )で使っているエフェクター

   
  BBE-STINGER DDS-20M DC-100  
  エキサイター ディレイ ステレオ3層コーラス  
 
購入経緯
 
これらは全て新品をキャッシュで大人買いしました(^^;
景気が良かったころの・・・そう今振り返ると、まるで御伽噺(おとぎばなし)の世界でしたw そんな時代もありましたね(あ〜なつかしい・・・涙)

お約束の脱線も2度目なので短めですが、これらは、この頃のサウンド作りには欠かせないアイテムではないかと思います。

特にエキサイターは、バンド練習で他の音に、かき消されてついついVolを上げてしまい結果的に他のメンバーからヒンシュクを買うような定めのギターを、 Vol上げなくても良く聴こえるように(くどいようですが上手に・・・と言う意味ではなく、上手い下手に関係なく、そうクッキリ&ハッキリっという感じのほうに)してくれます。
しかしイコライザーとは異なって、倍音成分だけを強調するのが、このエキサイターですから、強く掛けると、ただ音痩せ感だけを強調してしまいます。
このような諸刃の剣的なエキサイターですから、全ての音作りが出来た後で「もう少しだけ明るめに・・・」っという時の最後の切り札として準備しています (・・・が、GIGS CASE OF BOφWY や、GIGS JUST A HERO TOUR 1986 を目指した音作りにはエキサイターの出番はありません)。

コーラスに関しては初期〜中期〜後期で異なっていますが、特にJUST A HERO TOURでは、ピッキング強弱によって微妙にピッチずれて聴こえるくらい、かなり、しっかり (私のコーラスだとスピードは12時、揺れは14時くらい)掛けていたように聴こえます。
しかも、掛けっぱなしですよね。
そういえば布袋さんご本人が「BOφWYは3ピースバンドだから・・・」といって厚みのある音作りを強く意識していたのもこの頃でしょうか。
金属チックなイメージで、カッチリしているのに揺れのある、あの独特なゴージャス感や、雰囲気はコーラスの仕業ではないかと思います。
5.アンプ、他
   
  GSP100、DR100、PW100  
  LINE用アンプ、リーバーブ、電源  
     
  購入経緯  
     
  上からYAMAHA GSP100(ギターアンプ)、YAMAHA DR100(デジタルリバーブ)、YAMAHA PW100(専用電源ユニット)です。
やはり、いつ購入したのか忘れましたが、何時もの様にお世話になっている楽器店へ「ふらっ」と立ち寄った時に、
この製品が製造終了のため、在庫処分で安価(全部で1万円未満)であったため、衝動買いしました。
 
     
  主な特徴  
     
  この製品の主な特徴は、その用途がオーディオ、PCなどのLINE入力接続を前提に作られている点です。
また、オーバードライブではなく当時流行のディストーション&パライコ搭載や、AUX SND&RTN、ステレオ出力など、多様なジャンルへの応用性に富んだところに惹かれました。